伊勢市駅から徒歩約1分にある「お食事処 桂 外宮(おしょくじどころ かつら げくう)」。お昼の時間帯には、手こね寿司や御饌丼(みけどん)、松阪牛のしぐれ煮をはじめとする伊勢名物をご堪能いただけます。落ち着きのある和の空間、ごゆっくりお過ごしいただける掘りごたつのお席で、お昼のひと時をお愉しみください。
伊勢志摩人気の郷土料理。当店の手こね寿司はマグロやタイを使用。生姜や砂糖を合わせて煮詰め、寝かせた特製醤油にじっくり漬け込み、新鮮な魚の旨みを引き立てます。シャリには甘みのある三重県産の伊賀米を使用。季節によって水分量を調整しながら、粒立ちの良い固さに炊き上げます。
三重の伊勢マグロを中心にタイ、イカ、サーモンを散りばめた、彩り豊かな一品。季節に合わせて旬の魚をお楽しみいただけます。酢飯も三重県産の伊賀米(コシヒカリ)を使用し、特製寿司酢で昆布の旨みをきかせます。
「御饌(みけ)」とは「大切な食べ物」という意味があり、食の大切さと食への感謝を食の神様である外宮の神様の前から発信していこうということで生まれました。 御饌丼と認定されるためには三重県産のお米や伊勢志摩産の食材を使うなどさまざまな条件を満たしたもののみが御饌丼と名乗ることができます。